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アイデンティティ理論
デキル人ほど、自分が「何者でないのか?」を知るべし。

デキル人ほど、自分が「何者でないのか?」を知るべし。

 

現代は、リーダーほど自己探求をする時代。

そして、「本当の私は何者なのか?」を深く問う方々も増え続けています。

 

しかし、デキル人ほど可能性が広がり、自分が担える「役割の選択肢」が増えすぎてしまいます。

だからこそ、

 

「自分が何者でないのか?」

 

を知ることがとても大切です。

 

それが分かると・・・

 

人の土俵で相撲を取らなくなる。

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「何者でないか?」を知らないと、気が付くと自分の土俵以外の相撲に巻き込まれる。

そして、人と比較し、勝手に劣等感を感じてしまうことがある。

そして、自分のアイデンティティを防衛するために、人を批判したりしてしまうことがある。

 

もし私が「鳥として生きる」を決めたらならば、「魚と泳ぎで勝負」する必要はない。

私は「魚ではない。」が分かると、泳げないことは、何の苦しみにもならなくなる。

 

 

人の領分を侵さなくなる。

 

あれもこれもできてしまうタイプの人は、ついつい、いろいろとやりたがる。

そして、人の領分を侵してしまい、気付かないうちに相手の尊厳を傷つけてしまっているかも知れない。

 

とくに役職が変わったときは要注意です。

例えば、マネージャーとなり、セールスマンを指導する立場になったとします。

セールスマンの部下の成果が出ないときなどに、

 

「じゃあ、もう俺がやるよ。ほらできたでしょ!?何でできないの!?」

 

という態度をとられると相手のモチベーションを根こそぎ、削いでしまいます。

 

もし、もう自分が「セールスマン」でないならば、相手の領分を侵さず尊重することがベストです。

いつまでも、「自分がやればできる感」を出さず、「部下が成果を出すしかない状況」を徹底したほうが、周りが伸びます。

 

 

真骨頂にフォーカスできる。

 

ドラッカーの言葉に、

「生産性」を向上させるためには、「やらない仕事」を決めることが大切だ。

 

という言葉があります。

デキル人ほどついつい、仕事をこなしすぎて、やりすぎる傾向があるからです。

結果それが非生産的になってしまう。

 

同じように、アイデンティティについて考えるならば、

「真骨頂」を発揮するためには、「やならい役割」を決めることが大切だ。

 

と言えます。

 

では、今すぐ、手放すべき「役割」は何でしょうか?

 

目指す目的がない役割を捨てる。

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デキル人はいろんな役割を担えてしまいます。

例えば、皆さんが経営者、営業マン、マネージャー、マーケッターを担っているとします。

 

この場合、それぞれに「目指すべき目的」があるかどうかを問う事が大切です。

 

経営者として、何を目指しているのか?

 

営業マンとして、何を目指しているのか?

 

マネージャーとして、何を目指しているのか?

 

マーケッターとして、何を目指しているのか?

 

 

もし、その答えが無い、もしくは、目指すべきものが他と比べて低いものは、思い切って今すぐ手放しましょう。

 

例えば、マーケッターとして、ワールドクラスのレベルに行きたいならば、

マーケティングの実践と学習に特化することが大切です。

 

部活動で、野球もサッカーも、剣道もブラスバンドも同時にやっていたら、どれもベンチにしか入れないレベルになってしまいます。

 

これからは、個の時代と言われるほど、職能がシビアに問われる時代になります。

 

何の一流になりたいのか?

その役割に情熱はあるのか?

 

この問いに「NO!」ならば、どんどん捨てて困ってしまいましょう。

困ったら、人は、自然と自分の本質を見つめるものです。

 

そのためにも、改めて

 

自分が「何者でないのか?」

 

を明確にしましょう。

 

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株式会社 WOW WAY 私たちは、 「私を生きたい!私を活かしたい!」と願われている方々の 「自己探求」と「自己統合」を支援する 実践的な「アイデンティティー・コンテンツ」の研究開発の専門家です。 一人でも多くの、自己探求者な方々が、 本当のWOWな私として、腹の底からWOWな道(WAY)を歩んで頂きたい。 そして、WOWな使命を、WOWなスタイル(WAY)で歩んで頂きたい。 私たちは、そんな想いからこのアイムラボを作りました。

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